白内障手術前の注意点

白内障の手術は病院によって、日帰りが可能だったり、数日入院をしたりっていうことがあります。 日帰りの場合と入院の場合では準備も異なってくるのではないかなって思います。 入院の準備では、必要なもののリストというのが病院側から配布されます。 それに従って準備を進めてください。

日帰りの場合には、数日前から注意事項を配布されると思います。 点眼薬の使用に関してだったり、お風呂に関する制約だったり。 洗髪は手術後1週間は行ってはいけないということが多いので、手術の先日に行っておくといいと思います。
前日には、消化のよいものを食べてリラックスをするように心がけましょう。 あまり緊張をすると、検査結果にも大きな影響を与えることになります。 ですから、リラックスというのがもっとも大事なことになってくると思います。
実はリラックスすることが一番難しいのかもしれません。 どんな手術であっても、手術前には緊張をするものです。 医師からの注意事項を守りながらも出来る限り普段の生活のペースを守ることが大事になってくると思います。
また、コンタクトレンズを使用している方は、手術の数日前から使用はしないほうがいいと言われることがあります。 生活に支障をきたすという場合には、医師に相談をしておくといいでしょう。   普段から服用している薬があれば、事前に医師に相談をしておくことも大事です。

白内障手術の費用

白内障の手術の費用は病院によっても違ってきます。 納得がいかないようであれば、いくつかの病院で診察を受けるといいのではないかなと思います。 医師によって診断も変わってくることがあるので、安心して手術を受けることが出来る病院を探すといいのではないでしょうか。

一般的に白内障の手術は保険適用されます。 以前は眼内レンズは保険適用外でした。 でも今は適用されています。   相場では保険適用3割負担で4万円前後です。 これは保険の適用率にも大きく関わってくるので、ちゃんと確認をしておくといいと思います。
全額自費の場合には12~20万円前後します。 また場合によっては還付金もあることもありますので、詳細は各市町村に問い合わせをしてみるといいと思います。
手術の方法によっても費用は変わってきます。 どういう方法を取るのかということもちゃんと医師と相談をして、本当にその方法がベストなのかということも確認してみるといいのではないでしょうか。
生命保険や医療保険に加入をしている場合にも、入院給付金や手術給付金が支払われることがあります。 どういう場合に給付金が出されるのかということは、各保険会社に問い合わせをしてみるといいと思います。
今では罹患率も高い目の病気ですので、手術費用も以前に比べるとかなり下がったように思います。    

白内障の症状

白内障の症状は初期の場合には無症状です。 ですから初期のうちは白内障だということに気付かないということが多いのです。 少し進行をすると、ものが見えにくくなる、ものが二重、三重に見える。 光りがまぶしく感じる、ということが起こります。

またメガネをかけていても、見えにくい、改善しないっていうことも出てきます。   目を見たときに白く濁っていたり、黄色く濁っていたりすることがあります。 水晶体が濁ってくると上記のような様々な症状が出てくるのです。
白く濁るだけではなく、黄色く濁ることもあるということを覚えておいたほうがいいでしょう。   光りに関することで白内障だと分かりやすいのは、周りが暗く見えるのではなく、明るく見えすぎるということだと思います。
視野が狭くなるということでもありません。 光りに対して異常な反応をしてしまうのです。 例えば、曇りの日でも外が異常にまぶしく感じるということがあったら、白内障を疑ってもいいのではないかなって思います。
光りに関する異常は、白内障の代表的な症状でもあります。 視力の低下やものが二重、三重に見える、かすんで見えるという症状は他の目の病気にも見られることですが、まぶしすぎるともなると、ほぼ白内障だと思われます。