白内障手術に使用される眼内レンズについて

白内障手術に使用される眼内レンズについて

今回は白内障治療における手術についてご紹介させていただきます。

当院では、経験がありませんが、一般的に眼内レンズの度数が合っていなかったために、白内障手術をした後、期待通りの視力が出なかったことがあるという事例がアあるようです。

このような状況を「眼内レンズの度数がズレる」と表現します。

眼内レンズの度数は通常、眼軸長(眼球の奥行の長さ)と角膜の曲率(カーブの度合)を計測して決めます。

これらの数値に眼内レンズの度数計算式を当てはめ、度数を算出して決定するのです。

しかし、この方法では、計測にわずかにズレがあると、それが眼内レンズの度数のズレに直結しています。

また、患者さんがドライアイになっていたり、コンタクトレンズを着用したりしている、またはレーシックの手術を受けていることが同様のズレを引き起こす原因になっていることもあります。

・不正乱視を見抜けない、正確な計算ができていないことが原因

眼内レンズの度数が重要なことは、眼科医なら誰でもわかっていますから、ズレを防ぐために何度も細心の計測を繰り返します。

それでも、ズレが生じてしまうのは、白内障手術のための検査では、不正乱視を見抜くことができなかったり、角膜の曲率が大き過ぎるときや、小さ過ぎるときは計算式が合わなくなったりすることがあるからです

計算式は通常の眼球を想定して作られているため、その範囲超える眼球では計算が合わなくなりやすいのです。

レーシック手術を受けた人は要注意

特に、レーシック手術を受けた人の角膜は、通常の角膜とは形状がかなり異なっています。

レーシックはレーザーで角膜を削ることで近視を矯正します。

これまで、ご説明したこと「自分もそうかもしれない」という心あたりのある方は、度数ズレが起こる可能性があります。詳細な検査と、知識と経験が豊富な医師による診断で度数ズレを防ぐことができます。

そのような医師を選んで執刀してもらうようにしてください。

また、白内障手術後に考えられるリスクを記事と合わせてご紹介します

白内障手術後に発症?「目が見えづらくなる」原因とは

https://gentosha-go.com/articles/-/21318  2019年5月23日

手術後に起こる症状として「ハロー・グレア」という症状があります。

(以下、記事参照)

光に靄がかかって見えることや光がぎらついてまぶしく感じるといった症状があげられるようです。

時間の経過とともに回復する場合やあまり気にならない方も多くいらっしょるようですが、注意するべき点として挙げられております。

ここまで手術について記載させて頂きましたが、白内障の治療においては人それぞれあった方法がると思います。

これまでの記事でご紹介している、アセチルカルノシン点眼薬などと合わせて検討してみてください。

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